たなばた展に向けて、習字の練習を行いました。「とめ・はね・はらい」の筆の使い方を練習してから、それぞれの課題に取り組みました。筆にたっぷりの墨汁を付けてから筆先を整えて、一画ずつ丁寧に書き上げました。

「先生、できました。」「見てください。」と、自信たっぷりに報告をしてくれました。

「おぉ、みんな上手に書けていますよ！」

　大木医院の大木晴夫先生に診察をしていただきました。朝から検診が楽しみで保健室を覗いたり、どんなことをするのか怖がっていたりする児童生徒もいましたが、教室での事前指導を受け、安心して検診を受けることができました。

　タブレットを使用して文字の学習に取り組みました。画面には、書き順が示されるため、生徒にとって分かりやすく、終始笑顔で集中して行うことができました。引き続き、ICT機器を活用し、児童生徒への指導の手立てを広げるため、教員の研修を深めていきたいと考えています。

　習字に取り組んだ学級では、姿勢を正し、書き順に従って、慎重に筆を動かす姿が見られました。

　今年度の運動会のスローガンが決定しました。投票の結果、「たま校だましい！ぜんかい２０２２」になり、子供たちは、今から運動会を楽しみにしています。

　運動会に向けての学習も始まりました。小学部３・４年生は、競技種目の練習、小学部５年生は、万国旗の制作に取り組みました。

５月１３日（金）

　中学部１～３年生が、郡山カルチャーパークへ遠足に行きました。

天気が心配でしたが、ほとんどの乗り物が通常運転されており、みんなで楽しく過ごすことができました。