小学部 たまっ子まつり練習
2024年10月4日 11時58分小学部では、12日(土)の「学校祭 たまっ子まつり」に向けて、体育館ステージ練習に励んでいます。少しずつステージに立つことができるようになったり、友達と一緒に笑顔で活動できるようになったりと、日々成長がみられます。ぜひ当日は、あたたかいご声援、拍手をお願いします。
石川支援学校たまかわ校
小学部では、12日(土)の「学校祭 たまっ子まつり」に向けて、体育館ステージ練習に励んでいます。少しずつステージに立つことができるようになったり、友達と一緒に笑顔で活動できるようになったりと、日々成長がみられます。ぜひ当日は、あたたかいご声援、拍手をお願いします。
10月1日(火)、中学部の生徒12名が「たまかわ水稲栽培研究会」から招待していただき稲刈り体験をしました。研究会メンバーの皆さんが出迎えてくださり、稲作の話や作業の手順を丁寧に説明してもらい、生徒たちは積極的に行動することができました。バインダーやコンバインによる刈り取りの実演では、間近で見せてもらい、その迫力に大歓声が上がっていました。刈り取ったわら束を運び、コンバインで籾(もみ)を取る作業では、自分たちが運んだわら束が機械にかけられる工程を見てまた感激。田んぼを歩き回りながら何回もわら束を運び、コンバインにかける様子を目を輝かせながら見ていました。作業のご褒美に、新米で作ったおにぎりをもらいまたまた大感激!田んぼの畦(あぜ)にみんなで座り、2個、3個といただく生徒もいたほどとてもおいしいおにぎりでした。おみやげに新米などをいただき、みんなうれしそうにカバンに入れて持ち帰りました。たくさんの思い出ができた稲刈り体験となりました。
全校朝の会があり、「過ごしやすいよい季節なので、いろいろなことにチャレンジしてみましょう。」と、分校長先生から『〇〇な秋』のお話をいただきました。また、今月の生活のめあてのお話もあり、『ふわふわことば』について再確認しました。
9月19日(木)~20日(金)東京・千葉方面へ修学旅行に行ってきました。今年度の交通手段は、電車・新幹線の利用でしたが、9月19日午前8時過ぎに起きた新幹線「はやぶさ」と「こまち」の連結部分が外れるという事故の影響を大きく受けて、新白河駅8時39分発が3時間近く遅れ11時半頃の出発となりました。7時40分、須賀川駅で出発式を行い、東北本線に乗車をして新白河駅に到着してから出発するまでの間、生徒たちはなかなか出発しない状況であっても辛抱強く待ち続け、運転再開まで本当によくがんばりました。旅行日程については、東京駅到着が大幅にずれ込んだことから、1日目と2日目の行程を全て入れ替えての実施に変更しました。事前に学習してきた内容と異なる状況になりましたが、生徒たちは変更内容も受け入れ、落ち着いて活動することができました。1日目 品川キッチンでの食事・マクセルアクアパーク見学、2日目 東京ディズニーランドでの活動の様子を掲載します。大変なことがありましたが、各場所で素敵な笑顔をたくさん見ることができました。
メガステージ須賀川へ行ってきました。ダイソーでは、学習で使う文具を購入しました。授業で練習したセルフレジでの精算もできました。昼食はココスで好きなもの注文し、おいしく食べました。
郡山カルチャーパーク内のドリームランドへ行ってきました。みんなの願いが通じて天気に恵まれ、暑すぎるくらいの晴天になりましたが、活動の合間に上手に水分補給をしながら、元気に活動することができました。各学年ごと、事前に相談したたくさんの乗り物に乗ることができ、大満足の表情で帰校した子供たちでした。
平田村在住の方々を外部講師にお迎えし、和太鼓の正しい構え方やバチの振り方などの基礎を教えていただきました。友だちとテンポを合わせて太鼓をたたき、音の重なりや響きを味わったり、外部講師の方々の迫力ある演奏に聞き入ったりしました。
大地震の後に火災が発生したという想定で、避難訓練を行いました。予告なしでの実施でしたが、落ち着いて放送を聞いたり、避難場所へ移動したりでき、事後学習にも集中してのぞむことができました。今回はじめて校舎南側砂利駐車場に避難しました。「ぱんだ駐車場」と名前を付け避難場所として啓発していきたいと思います。
鏡石のふれあいの森公園へ行ってきました。残暑が厳しい中での活動ではありましたが、人工芝のすべり台ではそりを体験したり、遊具でたくさん体を動かして元気に遊んだりすることができました。お昼には、お弁当やお楽しみのおやつを食べてとても満足そうな表情の子供たちでした。
今回のたまっ子タイムでは、「学校祭 たまっ子まつり」のお話があり、昨年度の写真を見て振り返り、今年も頑張ろうねと、日程などを確認しました。また、2学期のゲーム「たまっ子オセロ」を行いました。赤チームと白チームに分かれて対決。今回は引き分けとなり、拍手で健闘を称え合いました。